健康をとり戻したいあなた! 中国整体院 快気堂
治療体験談
<患者さんが寄稿された当院での治療体験談を紹介するコーナーです>
[参考] 施術症例(下記データーは当院に於ける施術症例による比較です)
1 主訴上位5症例
1 腰痛 2 肩凝り 3 頸痛 4 背中痛 5 脚障害
2 年齢別によるランク及び男女別主訴症例
1 50歳台・・・・男女共腰痛の訴えが圧倒的に多い。
2 40歳台・・・・男性は腰痛が圧倒的、女性は肩凝り・腰痛の訴えが多い。
3 10〜20歳台・・男性は腰痛、女性は肩凝りが多い。(学生のスポーツ障害による症例もある)
4 30歳台・・・・男性は腰痛次いで頸痛、女性は肩凝りが圧倒的に多い。
5 60歳台・・・・男女共に腰痛が圧倒的に多い。
6 70歳以上・・男女共腰痛、次いで肩凝り。
“骨格の歪みによる体の痛みから解放され、又長年続いた「便秘症」も薬に頼らなくても良いほど改善・・・・・”
住之江区 女性 A・Nさん 会社員 47歳
20歳頃から首の痛み(頭の重さを感じる)や腕のしびれ(握力が10sぐらい)、又腰から足にかけてのしびれとピリピリした痛みの症状が続き、複数の整形外科を受診してきました。 その結果、肩腕症候群・頸椎狭窄症・鎖骨反脱臼・その他いろいろな傷病名がつき、「外科手術が必要であるが、目立つ傷跡ができるので年齢的に勧められない」と投薬・ブロック注射やリハビリ治療などいろいろ続けてきたが改善せず。病院内に中國鍼をする先生がおられ、かなり改善しました。 痛みなどはあるものの、日常生活・仕事に支障がでるような状態ではない期間が続きましたが、加齢もあり徐々に痛みがまし、苦痛な時間が長くなってきました。特に左右の足の温度差が酷く、力が入らずに歩きにくい。足が冷たくて常時カイロを使用し、睡眠時には電気毛布とアンカを併用していても眠りも浅く困っていました。 そんな時に、東洋医学の治療院をインターネットで検索していますと、快気堂さんの治療内容・先生のご経歴に惹かれるものがあり、通院するようになりました。
生来的な骨格もあり完治することはない症状だと思いますが、日常生活・仕事に支障のないほど回復しましたし、子供の頃から続いていた醜い便秘も薬を飲まなくてもよいほど改善しました。現在、定期的に施術して頂くことで醜い状態にはならず、先生のご経験による治療のお蔭と感謝いたしております。
[術者の一口メモ]仕事柄パソコン作業、ストレ疲労や生活習慣に因る骨格筋の硬化、これが神経根を圧迫、関節運動の阻害要因と判断し、脊髄撥揉調整を重点に調頸項法・調上肢法・調腰背法等を駆使して施術。これにより筋肉を柔軟にし、気血の滞りを防ぎ、血液の循環を促進し神経機能の回復・促進、加えて関節機能の働きを高める。更に「便秘症」には脾胃の運化機能・大腸の伝導機能を経絡療法で促し、自然治癒力を高めて改善に努める。
何よりも大切なことは、患者自身が健康でありたいと願う気持ちの強さと施術に対する信頼感が元気を取り戻すことに繋がっていると思われます。
"膝関節の屈伸が出来ず歩行難(杖使用)に困って・・・・・”
住之江区 男性 K・Hさん 会社員 60歳
一ヶ月前から右膝周辺から太もも外側に張りがあり、膝を屈伸すると痛みが走り、歩行時に足が上がらず、杖を使用して歩くようになった。
そこで整形外科でレントゲン検査を受けたが膝蓋骨には全く異常はないということで、膝に溜まった水を注射で抜きとり(濁り・不純物の混入などなし)治療してもらうが、直後は歩行が楽になるが、2〜3日すると上記症状に戻る。不安になり専門医を複数変えて受診したが、同じような診断結果で、この治療を4回ほど繰り返すが症状は全く改善しなかった。そこで、インターネットで快気堂のHPを知り、治療に通うようになり、4〜5回程治療したあとには膝関節の屈伸運動をしても痛みは軽く歩行には支障なく杖も必要なくなった。一週間から10日ぐらいすると脚が重くなり膝関節の外側に張りが感じるのでしばらくは治療を続けるつもりです。
[術者の一口メモ]膝蓋骨の圧痛検査の結果陰性反応で異常は見受けられず、ただし右膝関節の外側及び外側広筋の痛みを強く訴える。そこで大腿筋膜張筋・腸径靭帯の硬化が原因で痛みと歩行難を誘因していることを疑う。施術方針としては、調腰背及び調下肢法を重点に施術を行う。治療を初めて4回目ぐらいから術後屈伸運動及び回旋運動は軽く正常化した。普段からの下肢体の健康維持のためにストレッチ方法をアドバイスする。
“「頚椎症」・・・HP「治療体験談」にて同じ症状で治ったことを知って”
住之江区 男性 Y・Mさん 会社員 33歳
4ヶ月前から手のしびれと首凝りがひどく、車酔い(目まい。吐き気)の症状が続いた。いろいろな整形外科、病院を3ヶ所以上廻ったが良くならなっかた。頚椎神経痛と診断されX線及びMRI検査もしたが全く以上はありませんでした。治療として、ブロック注射や電気治療及びマッサージ治療を週4回程度受けましたが、改善なく精神的プレッシャーが強くなり仕事への不安も強く感じるようになった。こんなときインターネットで「快気堂」のHP「治療体験談」で同じ症状の人が良くなったことを知り通うようになりました。おかげでうつ症状にもならず、手のしびれも取れ首筋や肩の硬さも軽くなり、体が軽くなりました。しばらくは定期的に治療を続けるつもりです。
[術者の一口メモ]原因は「頚椎腕障害」の「頚椎症性神経根症」を疑われる。「症状」は同じ姿勢で、同じ筋肉だけを酷使することによって、筋肉疲労が蓄積し、作業後も首・肩・腕にこわばり、しびれ、痛みが強く残った状態になる。こうした状態が長く続くと、精神的なイライラから、頭痛・目まい・吐き気・目のかすみなどを伴い、症状が複雑になるようです。・・・当該患者の仕事が重機の操作で、問診で全く同じ症状の訴えでありました。施術療法として、脊椎撥揉調整法を重点に脊椎起立筋の硬化調整と肩・首筋の筋肉硬直化激しく、これを緩和するために調肩背筋法、調頚項法を多用し筋肉の弛緩と神経機能の正常化に改善し関節運動をスムーズにすることによって、全身の動きが軽くなって、健康な状態を取り戻すことが出来た。週一回の通院で3〜4回で上記症状は軽くなリ、元気な日常生活を送ることが出来ているようです。
余談ですが、最近上記症状で当院に来院される方が多くなっています。整形外科や専門病院で検査、治療を受けるも症状が改善せず精神的に不安が重なって、元気をなくしている人が多いようです。世の中が複雑になり、社会不安が多発するなど、ストレス社会から受けるプレッシャーから健康を害することが多くなったのでしょうか。
“「すべり症」による歩行難や急性胃腸炎による下痢症状の悩みから開放され・・・健康を取り戻して仕事に復活”
住之江区 女性 M・Mさん 会社・代表 56歳
25年程前から度重なるギックリ腰や腰痛があり、5年前からは、座ったり立ったりするのに苦痛を感じ、あちこちの整形外科、整骨院、カイロ等を受診。大病院でようやく「すべり症」と診断され、オーダーメードのコルセットを一生装着するか手術するかの選択しかないと言われる。現実的には二つとも納得できず、西洋医学以外の道を探して出会ったのが「快気堂」さんでした。整骨院の「もみかえし」もまったく無く、自分でも気付かなかった体のあちこちのゆがみを治していただいています。睡眠薬を飲まないと眠れなかったのも、今では薬の存在すら頭にありません。また、ストレスからくる急性胃腸炎で年何回か内科のお世話になっていたのが、この半年は皆無です。一時は会社をたたむことも考えましたが、お陰様で仕事に復活しています。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
【術者の一口メモ】会社経営によるお客様との折衝等憂慮や思慮等精神的ストレスが強く、内蔵機能に異常(脾胃虚弱)をきたし、急性胃腸炎による下痢症状に悩む。また、長年の腰痛に悩み、加えて「すべり症」の併発による歩行難を訴える。そこで、運動器の機能調整(筋肉・関節・神経等)を主眼に脊椎撥揉調整法、腰背調整、腹部を中心にした経絡療法(調腹法)を重点的に施術します。施術2回目ぐらいで下痢症状はとまり、5回目ぐらいで歩行難は解消し、PC等持ち外出も可能となった由。なお、基本整体を中心に、「すべり症」や疲労度合いにより「調腹法」の施術は継続しています。
“股関節の炎症と腰痛から首筋・肩及び下肢体等の全身の凝りと頭痛に悩まされて・・・・”
住之江区 女性 N・Nさん 会社員(事務職) 55歳
4〜5年ぐらい前から足の付け根辺りの鈍痛があり、最近は背中・腰の辺りに激痛を感じ、整形外科で診察、治療を受ける。レントゲン検査の結果、股関節の炎症と腰椎の一箇所に歪みが原因で神経に触っている疑いを指摘され、マッサージによる歪みの矯正、低周波電気治療、湿布薬、鍼、漢方薬(葛根湯)等の治療を受けました。土日以外は毎日治療に一ヶ月通いました結果、激痛は幾分和らぎましたが、今度は首筋・肩・臀部・脚等全身の凝りが始まり、首と肩に鍼と低周波電気による治療を受け、3日間頭痛に悩まされました。そこで、インターネットで「快気堂」のHPを見て通院を決めました。1回目の治療にて、首筋・肩の凝りによる痛みは取れました。治療4回目(1週間隔)ごろには全身の凝りと痛みはずいぶん楽になっております。しかし、歩き過ぎると股関節と臀部の痛みを感じます。先生の丁寧で親切な治療で今後も安心して治療をお任せしたいと考えております。
【術者の一口メモ】腰椎の歪みに因る坐骨神経痛の疑いは無く、事務職という仕事柄、一日のうち大半は座位の姿勢が続く為に背筋・腰や梨状筋への負担大きく、筋肉の緊張を高める原因となり腰痛(大腰筋のうっ血症状)や股関節の痛みとなっている。また、毎日の鍼治療やマッサージ・電気治療を続ける中で、仕事による疲れやストレスによる緊張等が加わり肩や首筋及び下肢体の筋肉の緊張が増したようです。そこで、撥揉脊椎調整法と調腰背及び調頸項法を多用して筋肉の緊張を和らげ、血液の循環を促進し内分泌力や神経機能を高めることによって自然治癒力の回復を促します。
“両手の痺れに悩まされて・・・・”
奈良県 女性 R・Kさん 介助職員 55歳
ずいぶん以前から肩凝りと腰痛には持病として悩んできましたが、この夏、急に両手に痺れが起こり、なかなか治らなくなってしまいました。整形外科や神経内科等に何箇所か通い、いろいろな検査をしてもらいましたが、原因が特定されずにいっこうに治らない状態が続きました。友人に相談したところ、自分が通院している「快気堂」を紹介してくれましたので、即日予約をして診ていただきました。何度か通ううちにいつの間にか手の痺れは気にならない程度にまで軽くなり、長年持病として苦しんできました肩や腰もぐうっと楽になりました。一番自分でも驚いたのが、背中が楽に伸びたことです。ずっと無意識のうちに猫背になっていて、気がついた時伸ばすようにはしていたのですが、力を入れないと伸びない状態でした。また、冷え性がいつの間にか改善されていました。
【術者の一口メモ】仕事による事務や介助作業などによって、ストレスによる疲労が重なり、首筋や背筋・下肢筋の緊張が顕著に現れていた。また、右側上腕骨の後屈運動難を訴える。頚椎のX線検査結果では異状がないということで、撥揉脊椎調整法と調頸項法を多用して施術する。その結果、施術4回目頃より手の痺れは解消し、肩凝りや腰の痛みも和らぎ、全身が軽くなり健康をとり戻された。当分は健康維持のため月2回の定期的治療は続けられている。
“首筋から肩・腰・背中の痛みから解放され、体が軽く楽になって、健康を回復・・・”
住之江区 女性 A・Tさん 主婦 48歳
首筋の痛みがひどく、他の整体院でほぐしてもらっていたが、しばらくすると痛みがぶり返した。また、肩凝りや腰痛、背中の痛みも、つらくなった時には同整体院でほぐしてもらっていました。ほぐしてもらった時には楽になるが、数日でまた元に戻るような感じだった。どこが悪く、痛みの原因なのか、また筋肉が張っているのか解からず不安であった。ある日、インターネットで快気堂のホームページを見て、首筋の痛みがひどく通院のきっかけだったが、同時に肩凝り・腰痛・背中の痛み等体全体の悪い部分を診ていただいた。首筋の痛みは3回程度の通院で完治した。また、肩凝りも楽になり、腰痛や背中の痛みも、その原因をきちんと説明を受け、安心して良くなるまで診ていただこうと思い通院しています。通院して3ヶ月になりますが、少しずつですが体が軽く、楽になってきたと感じています。
【術者の一口メモ】来院当初問診で、心身疲労で頭痛がし、自律神経失調症と専門医に説明受けたことあり。首筋の痛みや肩凝り、腰痛は基本整体の施術で通院後5回程で回復した。撥揉脊椎調整法による施術時に腹部への圧痛を訴える。更に確認すると腹の膨満感を訴える。腰痛の一部の要因とも考えられる。そこで、基本整体に加えて脳の気血の流れと臓腑の気血の流れを促進し自然治癒力を高める為に、「清頭法」と「調胸腹法」を6回目より併せて施術をする。患者本人も精神的に明るくなり、体も軽くなって元気を取り戻し、更に体調を維持する為にも、アルバイトの仕事を始めるまでに回復された。
“肩凝り、右腕の痛みもとれ、長年の胃下垂も正常位に戻り、体調を回復・・・・”
住之江区 女性 K・Nさん パート職 60歳
慢性的にいつも肩凝りと首筋の痛みに悩まされていました。最近は、仕事の関係で右手を使用することが多く、右腕の肘下部外側の筋肉が痛み、又右腕を上にあげたり後ろに曲げると肩が痛くて、日常の生活にも支障を感じていました。そこで、以前私の娘がお世話になって知っていました快気堂で治療を受けて見ました。最初の診察の時に症状など詳しく説明し、その時に若い時から(約30年前頃)「胃下垂」を患って、今日まで症状の改善が無いことを説明しました。治療に際しては、肩凝りや腕の治療と並行して腹部の機能改善を促進する治療をしてもらうことにしました。
治療を始めて、2〜3回で肩や首筋の痛み、肘の筋肉の痛みはとれ軽くなりました。右肩の関節痛も少しずつ痛みも軽くなり、約3ヶ月ぐらいで腕を後ろに曲げる運動も出来るようになりました。又、胃の調子も治療するようになって、食後胃の膨らみが上に上ったような感じがしてきた。治療から3ヶ月後(施術11回目)胃のレントゲン検査を受け、その結果、医者からは胃下垂に対する診断説明は何も無く、正常位に戻っていた。その後、右肩の治療とあわせ約2ヶ月定期的治療を続け、それ以降は1ヶ月間隔ぐらいで体調を見ることにしました。
【術者の一口メモ】肩凝りや首筋の痛みは基本整体の施術により回復、又右肘の痛み(テニス肘)は、仕事柄右手を使うことが多いことから起こる筋肉痛で筋肉調整と経絡療法により痛みはとれた。右肩関節の痛みは、50歳以上の成人に多い“五十肩”に似た症状で、特に右腕の挙手や後屈運動に支障を訴える。肩関節周辺の筋肉調整と気血の流れを促進する療法により、筋肉の痛みによる運動難を回復した。「胃下垂」については、体つきが細身で腹筋力が弱い独特の体質であり、食事も少量しか食べれない。こんな症状が長年続いている。そこで、当院では胃の蠕動運動を高める為に、基本整体術に加え腹部調整法及び背部調整法で胃腸内臓腑の気血の流れを促進させる経絡療法により、自然治癒力を高めその効果を得る。同時に、患者自身には腹筋及び背筋を鍛える為に、当院で作った腰痛体操“筋力増強訓練”マニュアルによる自主トレをしてもらい、患者自身の健康をとり戻したい熱意によって、上述のような効果があったと思います。なお、「胃下垂」については、適応症ページ「臨床体験例」・・・「胃下垂」を参照
"腰痛・頭痛の苦しみから解放されて”
住之江区 男性 S・Yさん 会社員 40歳
学生の頃より腰を痛めておりましたが、特にこの3年ぐらい前から痛みがひどくなり、カイロ、針治療、整骨院や薬(湿布・塗り薬等)でごまかしてまいりました。塗り薬などは、その時だけ、カイロ、針灸や整骨院での治療はあまり効果を感じませんでした。
最近は疲労が溜まり、筋肉が硬直している感じがあり、全身疲労、痛みも増し、また肩凝りがひどく、時には頭痛に悩まされ、つらい状態でした。
看板・チラシで「快気堂」を知りましたが、インターネットのHPで詳細を読ませていただきました。当初は丁寧に診ていただき、時間をかけて治療を始めていただいた為、安心してお任せできると思いました。腰痛や肩凝り、頭痛の苦しみで仕事を休むことも度々ありましたが、治療を始めてからは、これらの痛みで仕事を休むことなく続けられるのも先生のお陰だと思っております。ありがとうございます。
【術者の一口メモ】会社での仕事が一日の多くがデスクワークで、且つパソコンを使う時間が多いようです。従って、精神的疲労とストレスによる全身疲労感、特に目の疲れや背中の重苦しさ、腰の痛みがひどく、頭が重く、全身だるく倦怠感を訴える。施術にあたっては、初期は各部位の筋肉の圧痛がひどく軽く施術、特に撥揉脊椎調整を多めに取り入れ、神経根の圧迫を和らげ、臓腑気血の流れを促進させ、自然治癒力を高める。
“腰痛と頭痛に悩まされて”
住之江区 女性 T・I さん 製造職 55歳
仕事上から、6〜7年前より背中の痛みや腰痛に悩まされていたが、女性専科の整体治療院で治療を受け良くなっていました。しかし、昨年の9月頃に腰痛がひどくなり、座ることも、歩くことも苦痛になった。
一応整形外科でレントゲン写真を撮り検査をしたが、骨には異常は無く、ベルトと湿布薬を出されただけであった。肝心の腰痛は治らなかった。
そこで、以前から中国整体の治療院「快気堂」を看板で知っていたので治療を受けました。最初は、好転反応が出ましたが、一週間ぐらいから少しずつ良くなっていった。3ヵ月ぐらいでほぼ良くなり、体が軽くなり、つらい頭痛もほとんど無くなった。仕事上、今でも予防を含めて2週間に一度治療を続けています。
【術者の一口メモ】毎日が同じ姿勢での立ち仕事であるため、背中の疲労と腰への負担が重なり、重い腰痛と頭痛の訴えあり。施術にあたっては撥揉脊椎調整を重点的に取り入れ(初期には圧痛反応敏感)、神経根の圧迫を和らげ、臓腑の機能を向上させ、気血の流れを促進させて治癒力を高める。併せて、“清頭法”によって脳の気血の流れを促進し頭痛を癒す。
“腰痛と脚の疲れの悩みから開放されて・・・”
住之江区 女性 S・Mさん 販売職 36歳
7〜8年前から、疲労から来る腰痛と脚の疲れに悩まされていました。ヒドイ時には腰痛は寝返りが出来ないくらい、脚の疲れは夜眠れないくらいつらい時がありました。
整形外科で薬をもらったり、整骨院で電気をあてたり、揉んでもらったり、エステやマッサージ等ありとあらゆるものに週2回ほど通ってきましたが、成果は全くありませんでした。
ある日、新聞の折込チラシで「快気堂」を知り、ダメもとで通いましたが、私の体に合ったようで、コリがとれて、今では2週間くらい体調がもつようになりました。ヒドかった腰痛は今では気にならないくらい回復しました。
【術者の一口メモ】販売職としての仕事柄、精神的疲労やストレスによる肩凝り、一日中の立ち仕事によって腰痛、梨状筋疲労による臀部の痛みや脚のだるさ、疲労感が強く、夜は眠れなく日常生活に不便を来たします。施術にあたっては、撥揉脊椎調整法に加え、特に腸腰筋や梨状筋及びハムストリングの疲労や筋緊張を和らげる手技療法を多めに取り入れています。現在は約2週間サイクルで治療を続けている。
“快気堂さんにお世話になって”
住之江区 男性 A・Tさん 大学教授 64歳
中国整体院「快気堂」の居石金亀氏とご縁ができたのは、3年ほど前でした。大学に勤めている関係で、重い本を鞄に詰めて運んでいるうちに慢性的に右肩が痛くなり、あちこちで治療を受けましたが、思わしくありませんでした。
ある日、ポートタウン・ショッピングセンターの前で快気堂さんの案内板が目に入り、電話してみました。知らない人に体をあずけるというのはまことに不安なものですが、会ってみてすぐ来て良かったと思いました。人生の苦労を一渡りされたにもかかわらず、自分の元気を他人に分け与えることに喜びを見出しておられるような感じの人です。
治療は懇切丁寧、手抜きなしでこちらの症状に向かってくださるので、居石さん自身が疲れないか、と心配になるくらいです。しかしご自分の健康管理には充分に気をつけておられるようです。
そういうことで、月に一度くらいはお世話になっています。疲れてあちこちが痛くなってから治療していただくよりも、そうなる前に定期的に治療していただくほうが、継続的に心身の健康を維持できるようです。家内の腰の痛みにも、息子の体のゆがみにも効果がありました。
居石さんは60歳前後まで商社に勤めておられましたが、中国におられた時に整体に出会われ、会社を辞めてから中国に渡って整体を学ばれた、という経歴があります。今でも活発にご自分の技術の向上にも努めておられますが、整体の技術以上に、居石さんの豊かな人格にふれることも私にとっては癒しになっています。
【術者の一口メモ】大学教授という仕事柄、精神的疲労や国内外での講演活動等による疲れによって、肩の痛みや背中の重苦しい症状による疲労感があります。基本整体の施術のなかで、特に撥揉脊椎調整法により、気血の流れを促し、整復を促進し、神経根の圧迫を取り除き、臓腑の機能を向上させることにより自然治癒力を高めます。
“膝の痛みも取れて毎日が快適”
住之江区 女性 K・Hさん 元看護士 60歳
6年前に、自転車のペタルが踏めなくなるほど膝関節が痛くなり、整形外科で検査しました。その結果「変形性膝関節症」と診断され、関節の軟骨がスリ減っていて骨がすれる為に痛いとの説明を受ける。治療には、痛み止めとヒアルロン酸を関節に注射をしました。また、整骨院では電気針やマッサージ治療を毎日受けましたが、治療効果が少なく、歩行中に臀部の痛みや脚に神経痛が走り、歩行難を来たしました。
そんな時、チラシ広告で中国整体治療院「快気堂」を知り治療を受けました。当初は約一週間サイクルでしたが、今では健康への予防を含めて2週間毎の治療で毎日が快適です。
【術者の一口メモ】初期には膝痛に併せ、梨状筋疲労による坐骨神経根圧迫、ハムストリングの筋緊張重く、患体側の坐骨神経痛の症状を訴えあり。膝痛の施術にあったては、経絡療法に加え、梨状筋及びハムストリング等下肢筋の緊張を和らげることに重点を置く。現在では、膝痛の施術に加え、基本整体の施術により「気血」の流れを促進し、自然治癒力が高まり健康をとり戻されている。
“膝と腰の痛みから解放され”・・・・健康をとり戻せると信じて!
住之江区 女性 N・Kさん 家事 61歳
平成16年10月頃でしたか、左膝が痛くて、激痛に耐えかねて、総合病院の整形外科で診てもらいました。初診の時に、レントゲン撮影で両膝の関節部分を10枚ぐらいの写真を撮ってくださいました。その後、整形外科の先生が膝関節の模型を使って、「軟骨がすり減って、骨と骨とがぶつかるので、それで痛いのです」と説明を受け、その日は痛み止めの薬と貼り薬とをいただきました。一週間後に整形外科に行くと、やはり痛み薬は痛い時にだけ飲むように指示されましたが、いっこうに痛みが取れなかったため、整形外科へ行くのは止めました。
以前より、口コミで花の町で中国の整体と気功で重い腰の痛みや肩凝り、膝関節痛等治して下さる所があると友人から聞いて、思い切って快気堂に行きました。最初に治療を受けた際より、膝関節のあの激痛が少し和らぎ、この治療のほうが良いと判断し、治療を続けています。最初の頃に比べると、膝と腰の痛みは大分よくなり、これなら続けているといつかは、元の様な健康な体をとり戻せると信じています。これからも月1〜2回程度快気堂の整体・気功の治療を受けて行きたいと思っています。
【術者の一口メモ】上述以外にもいろいろな治療等を受けられたが、すっきりせず来院の由。初期は膝蓋骨関節の遊び運動は小さく、周囲の筋肉が硬化症状にあり、運動障害となっていた。また、腰背筋硬く腰痛重い。膝痛を重点に基本整体を施術・・・一週間サイクルの施術で4回目頃には歩行時の膝痛も解消、背筋も軽くなった由。しかし、健康をとり戻したいとの意欲と、予防的見地から現在も通院中。東洋医学=中国整体に於ける“健康を保ち、病気を予防する上での癒しの真の力は、患者自身の中にある”という事例である。(自己のセルフコントロール法によりストレスを和らげ、免疫力<自然治癒力>を高める)